Just Like Diamonds

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B1A4のリリイベ 握手感想など

アニョハセヨ👋

4/9 友達とサンシャイン池袋に行ったら偶然にもB1A4のリリイベ 18:00〜の15前くらいで…SOLODAY(高2のときにダウンロードして今でもよく聴いています)しか知らないのですが、母親がリーダー ジニョンくんが好きで何度か曲を聴かされたことがあり、、とにかく曲が良い!!というイメージだったので、、

行ってきました!!

B1A4    会えるまで  リリイベ! 

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3枚セット購入で5人と握手🤝

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握手感想🤝💓

ドキドキする間もなく誘導され1秒ずつの握手🤝終わってからのドキドキが半端なく、かっこよさを噛み締めた。帰りの電車ではニヤケが止まらない事件。

みんな手がサラサラ!(乾燥しているわけではない。)冷たくもなく温かくもなくぬるい体温でした!!← 背が高い!!かっこいい!!

バロさん

優しい💓歌が本当に素敵でした!!🔥と伝えた。あまりにも歌が素敵だったのでどうしても誰かに言いたくて、思い返してみると我ながら目が必死だったと思う。ありがとうございます〜と返された気がする。時々ジョンヒョンさんに似てるなって思ってた。

サンドゥルさん

笑顔が可愛い💕応援します!と伝えたような気がする。左手が右手が添えられていてとても丁寧な人だなと思った。彼の歌はとにかく素敵だったから、それを言いたかったのに1秒じゃ言えなかった。なにせ1秒ごとに違うイケメンが出てくるのだ。頭がついていかない。

シヌさん

なんか落ち着いた笑顔で見てくれたから、心なしか落ち着けた気がする。素敵でした〜🔥と言った気がする。柔らかい笑顔で癒された。大人な印象。優しそう。

ジニョンさん

かっこいい。握手する時に見てくれた端正な笑顔が脳裏に貼り付き離れませぬ。全体的にさらっとした印象。なのになんとなくしっかりしてるなぁと思ったらリーダーさんなのね🔥なんか言ったけど、自分の記憶の中の彼の映像が鮮烈すぎて思い出せない。

ゴンチャンさん

ジニョンさんがあまりにも端正でカッコ良すぎて狼狽えたのか、俯き加減で行ってしまった気がする。ゴンチャンさんの顔をよく見た覚えがない。でも、素敵でした!応援します!と言った気がする。彼は両手で握ってくれて、ありがとうございます〜ってゆっくりと上半身を横に揺らしながら対応してくれた。明るくて優しい人だな〜と思った。ゴンチャンさんが握手列の最後というのもあるけど、彼が1番長く握ってくれていて、私が係員の人に流されているのにまだ握ってくれていた。その間私は彼の鳩尾らへんと握られた手を視界に入れていた。とにかく彼はゆっくりとしていて不思議な雰囲気を感じた。

 

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みんなかっこよかったです〜。

 

最近SHINeeのことを考えると、SHINeeの写真を見ると、不安、緊張、、本当にたくさんの苦しい気持ちで、全然楽しめなくて、悲しくて悲しくて、家に帰った瞬間わんわん泣いて、夜はなかなか寝付けず、夢みも悪くて、ずっと身体に力が入って息苦しくて、、

そんな自分へのご褒美にと、握手してきました。B1A4は5人だから、5人で歌って、笑いあって、わちゃわちゃしてるところをみて、可愛くてかっこよくて、彼らに会いたくて涙が出ました。

その夜は久しぶりにすぐに寝られましたよ☺️

でもそれから、SHINeeのことをちゃんと自分なりに考えるのが、見るのが怖くなってしまって。発売までもうちょっとで、いろんなアルバムのPRイベントでみんな盛り上がってるのに。相変わらず悲しい気持ちが99%です。

 

でも来週は東京タワーと味の丸新さんに行く予定です☺️そして勿論タワレコにも✨スタンプとメッセージ(まだあるよね?)書いてきます☺️☺️再来週は韓国です。

 

ではまた〜👋

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

HAPPY BIRTHDAY JONGHYUM

ジョンヒョンさん!

お誕生日おめでとう🎉

 

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今はまだ涙なしに、ジョンヒョンさんのことや、4人のことを見ることはできません。毎日毎時間ジョンヒョンさんを想います。毎晩涙が沢山出ます。

あなたが大好きです。本当にありがとう。

あなたと出会えたことに感謝します。

あなたはもうこの世界にはいないけど、あなたが生まれてきてくれたことが本当に本当に嬉しいから、今年もお祝いさせてください。

 

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ジョンヒョナ、本当にお誕生日おめでとう。

あなたの誕生日は私にとって幸せな日だよ。

どうか幸せでいてください。

 

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大切で、大好きです。

 

 

 

SNSを見ていて思うこと

 

こんにちは。

ジョンヒョンさんの死についてTwitterで出回っていたいくつかの意見について思ったり、考えたことを、まとめられないながらも、自分なりに書こうと思う。これを書くことはとても大切なことのように思ったから。

 

彼の選択を否定したくない

これは自殺を選んだ彼をということ。私はこれを見たときは、はぁ?と思った。彼の選択を否定しないということは、ジョンヒョンさんが自殺したということを肯定するということ?肯定はしないまでも否定もしないということだろうか。多分みんな否定したいんだと思う。

自殺は救いなどではない。

彼が思う通りに、彼の選択によっていった、と思いたいだけではないのか。辛いから、出来るだけ綺麗にまとめてみるのか。彼を否定したく無いから仕方なく自殺も否定しないのか。分からないけど…。でもそれらは違うと私は思う。まず鬱病の末期では正常判断ができないから、完全な"彼の"選択ではないと思う。そしてそもそも彼はそうなる前に、生きたいという強い気持ちで、自分自身と闘っていた。自殺を肯定してしまえば、その生きたいという気持ち、そのために頑張り抜いた彼の軌跡はどこにいく??彼の自殺は責められるものではないが、肯定されるべきではないと私は思う。自殺は否定されるべき行為で、綺麗なもんなんかじゃない。私は彼が生きている中で創り出してくれた作品や、今まで沢山の幸せをくれた活動を大切にしていきたい。時にその中には生きたいと闘っている彼も見え隠れする。彼の生きたいという気持ち、幸せだという気持ち、優しい気持ち、悲しい気持ち、苦しい気持ち、、その全てをを大切にしたいから、やっぱり彼がさいごにとった行動だけは認められないな…。受け容れられない…。

 

彼は鬱病と闘い、寿命を全うした

病気になってから余命が決まって、闘って、それを全うしたんだって。

これを見たとき、あまりにも彼が可哀想ではないかと思った。これをジョンヒョンさんに当てはめるのかとね。しかもたくさんRTされていてね。彼の死に自分勝手に救いを求めようとするな!と叫びだしたくなった。私は鬱病の治療法や医者が提案する患者に対する接し方など、いろいろなサイトを少しだが見て回った。(興味のある人は見て欲しい。)それだけでも、彼がまず十分に治療するための環境にいられなかったということは分かった。仕事が仕事だからだ。

2017年12月18日に彼が旅立つことが寿命を全う?本当にそんなことを言うのはやめてくれと思った。私にはジョンヒョンさんがこれからのSHINeeの未来に元々存在しなかったなんて考えられない(物理的な意味で)。2017年12月19日も彼はいたし、それ以降のSHINeeの未来にも彼はいたと思いたい。

今でも私は、なんて世界にきてしまったんだろう…と思ってる。元の世界にはジョンヒョンさんはいて今も5人で笑ってる。どこにいるんだろう。1日でも早く帰ってきてと願ったけど、1人で帰ってこれないなら、みんなで迎えに行くから、どこにいるか教えてください…って。

彼が生きている未来はきっとあった。

こうなることがこれが運命で、彼の寿命だったんだよと、全ては病気のせいなんだよと、自分を納得させることができたなら、いくらか楽になるだろう。

でもそれは違うんじゃない?生きるために必死に頑張っていた彼が、苦しんだことも、あのときにいなくなってしまったことも、運命で終わらせるのはあまりにもつらい。

ジョンヒョンさん本人も、こんなことになるなんて思ってなかったと思う。9月のコンサートで、僕はいつでも準備できています!と言っていたから。あの頃どんな気持ちで頻繁にインスタライブやってたのかな…なんて想像して辛くなったりもするけど。
生きたくて生きたくて、独りでもがいていただろう日々。生きたかったから辛かった。本当に頑張って、苦労した。私はそんな彼の苦労の上に自分の大きな幸せがあるなんて知らずにいたけど。
さっきも書いたけど、死を選んだのは彼の本意ではないよね。この辛さから逃れるためには死しかないというような、私には到底理解できない、言葉では言い表せないほど苦しい心境だったんだと思う。生きたいという最初の気持ちを諦めたあとの感情。

本当は生きたかった。

これを思うだけで、やるせなくて、悔しい。私が知っていたところでなにもできなかった可能性の方が高いけど、それでもジョンヒョンさんの気持ちを少しでも知ってあげたかった。無理だとは分かっていますが、大丈夫だよ、って寄り添ってあげたかった。暗闇にいる彼のところに行って、抱きしめてあげたかった。でももう彼を救ってあげることはできない。今更だと思うようなことがどんどん溢れて、どうしようもない、変えようがないという現実に、絶望を感じている毎日。

だから、しょうがなかった、で、終わらさないでほしい。私の勝手な願いだけど、どうしてジョンヒョンさんが自殺なんてしなきゃいけなかったのか考えるのをやめないでほしい、そんな簡単に彼の自殺を受け容れないで欲しい。作品やインタビュー、コンサート映像を、沢山沢山聴き返して、見返して、永遠にそれを考えていたい。彼を永遠に忘れたくないから、大切にしたいから、、しょうがない、おわり、でおわりたくない。これだけ人に幸せをくれて、愛されている人が、あんな寂しい終わり方って、それが運命だって、、そんなの酷すぎると私は思う。自分が救われたいから、運命、病気のせいで片付けようとするんじゃないの?と思う。

 

彼の写真と自分の体験談と重ねる

彼の写真とともに自分や家族の闘病体験を載せてる方がいて、まさにこの写真の彼は鬱病の〜、みたいに書かれていた。さも、彼も同じ体験をしたかのような形で。

彼が本当にそうだったかどうかなんてわからないでしょう?症状なんて人それぞれなのに、同じ病名というだけで、よくそんなことが言えるね。事実に即してものを言おうよ。彼の体験や気持ちは彼だけのもの。分かるなんて言えないよ。同じだよなんて言えないよ。もし分かってたら、同じものがあったなら、きっと彼はこんなことになってない。

長い間、鬱病と闘いながらも、幸せだった時間だってたーくさんあったはず。それさえも塗りつぶしてしまうことをして、それが彼のため?そんなツイートがたくさんたくさんリツイートされていて虚しかった。確かにコンサートで無理していた、苦しかったっていうのもきっとあると思う。でも彼が一生懸命に笑ってくれた、歌ってくれた、そして私たちにくれた幸せを、悲しみに変えてしまうようなこと、想像の域を越えないのに、言っていいと思う?

彼を自分の体験発表の道具のように使わないでほしい。さもそんなふうに見えるような書き方をしないでほしい。鬱病には気をつけてくださいね!の道具にしないでほしい。(言い方は悪いけど、そう思えた。)

辛かったろう、どうしたら助けられたんだろう、どうして、どうして、、という気持ちは無くならないけれど、想像で彼の体験をつくりあげるのは違うと思う。それを多くの人に向けて発信するのは尚更ね。リツイートをする人はそういった、一見正しそうに見える意見や、病気関連のものをすぐに広めるのではなくて、事実に即したものであるかどうか、もっと自身で精査しないといけないと思う。すごくデリケートな問題なのに、こんなことが想像でポンポン進められていいはずないと思う。

彼について少しでも知りたいというのはわかる。私も、彼の状態について考えることはやめられないけれど、自分勝手に彼の死に救いを求めがちな自分だけど、彼のことを考えるときは、彼から発信された情報と事実、私が見て感じていたことのみにしないといけないと思っている。

 

気持ちは人それぞれだから

という正論。本当にそうだよね。でも。彼を傷つけかねないツイートに、NOといってはいけない、というのは間違っていると思う。ジョンヒョンさんはその人の気持ちだけについて考えてあげるのが良いと言ってくれた。でもそれとこれは違うと思って。人の気持ちはそれぞれだけど、悪意を持って、わざとジョンヒョさんさんやシャヲルを傷つけるような発言には、NOといってもいいと思うんだ…。

 

誰かを責める

彼の周りの人を責めないでほしい…。周りの人は彼との接点が多かった分、自分のことを深く責めて苦しんでいるのに、ファンがその人たちを傷つけることは、ジョンヒョンさんが望んでることかな? メンバーのことはファンだから責めてるのは見たことないけど、ナインさんや他の人のこと。その人たちもジョンヒョンさんにとってすごくすごく大切な人たちなのに。

ファンでさえ心配していたくらいなのに、周りの人が何にもしてなかったわけないじゃない。助けたかったに決まってるじゃない。それでもダメだったんだよ。だからって、仕方ないで終わらせることは気持ち的にできないけれど、人を責めるのは違うんじゃないかなと思う。誰のことも責められない。責めたってなにも変わらないよ。

 

まとめ : ときには客観的になってみる

勝手な正義で無意識に彼らを気をつけるのはやめよう。事実に基づいて考えよう。応援しよう。感情的になって、悲しみに浸ってしまうのは、みんなあると思う。私もそればっかり。それでファン同士、傷つけてしまうこともあるかも。でもそれは仕方ない気もする。それこそ人の気持ちはそれぞれだから。でも彼らのことだけは傷つけないようにときに客観的な立場から自分の考えをみたいなと思う。

 

 

 

綺麗で静かで幸せな地獄だった

SHINee from now on

京セラドーム、東京ドーム4公演行ってきました。まず、京セラドーム1日目のことを書きます。

 

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あの日の数日前に、とりあえずいつも一緒に参戦している友達と初日とオーラスに行くことになり申込みました。元々全公演行く予定だった私は、中2日は同行者を探してから申込もうという状態でした。

あのことがあった数日後の締切日、コンサートをやるかどうかも分からない状態。やるなら絶対に行きたい、応援したい、でも申し込むことでSHINeeの負担になるんじゃ…、1人では絶対に行けない、と思って、申込を躊躇していたところ、フォロワーさんから、一緒に行こうという言葉をもらい、4公演全て参戦することになりました。

 

"コンサートの日がきてほしくない"

コンサートをやると決断してくれた日、メンバーからメッセージを受け取った日からコンサート前日まで、変わらず私の胸の中にあり続けました。

メンバーたちも正解か分からないと。今公演をしなければ、SHINeeとしての未来も諦めることになるのではないか、未来に繋がるために今やるんだろうな、と思いました。使命のようなそんなものなのかなと。

ほんの少し前に、

最後までついてきてくれますか?

最後なんてないけど δvδ!!

 と言っていたテムちゃんが、

"SHINeeという名前がもう少し永く光を失わずに輝けるように、忘れられないようにベストを尽くそうと思います。"

と言っていることに、絶望感と悲しみが襲ってきました。嫌だ、嫌だ、拒否の気持ちばかり。

 

でも、想像を絶する悲しみと苦しみの中で、ファンのために、ジョンヒョンさんのために、SHINeeの未来のために、頑張ろうとしている彼らを応援したい、彼らの決断を正解にしたい、と思い、掛け声を練習したり、ボードを作ったりと、その日のために自分なりに準備をしていました。

 

もう一度、自分が振り返るために彼らのメッセージを引用します。

 

こんにちは、SHINeeのミンホです。
SHINeeの日本公演の日程に関して、メンバーたちそれぞれ悩みみんなで集まって話し合った末に慎重な決定をくだすことになり、それに関して僕の想いを静かにお伝えすべく手紙を書きました。
この手紙を書いている瞬間にも本当にたくさんの想いがよぎり、常にいろんな感情が入り混じりますが静かに僕の想いをお伝えします。
この決定を喜ぶ方々もいて、反対に懸念される方々もいるかと思います。
僕たちもまた今はどれが正解であるかわかりませんが、まずはこれが正解だと信じて
みなさんとの約束を続けて繋いでいこうと思います。
メンバーたちとスタッフの方々そしてファンのみなさんと一緒だった全ての記憶が僕たちにはとても大事で、
一番幸せで、そのどれをもってしても代わりはできないと思っています。
どんなものもジョンヒョン兄さんの場所を埋めてはくれず、どれだけ完成度の高い公演としてステージに立つことができるのかは心配になる部分もたくさんありますが、
これからみなさんの前でお見せするSHINeeの全てのステージにジョンヒョン兄さんと一緒にいるという想いで「真心」を込めて準備します。
ジョンヒョン兄さんと僕たちがみなさんと約束したように、大変で諦めたい時、
弱い心によって逃げ出したい時、みなさんの手が僕たちには一番大きな力になることを思い出して
みなさんのための歌をずっと歌い続けます。
もちろんその大変さは誰も想像すらできないほどだと思いますが、僕たちみんな一緒に乗り越えて守っていけるように、みなさんがたくさんの力をくれると信じます。
僕たちSHINeeはその応援にいつもいつも感謝し、もっと誠意をもってジョンヒョン兄さんと
みなさんのための時間で埋めていきます。
みなさんの温かい応援で、この寒い冬を少しでもより暖かく過ごせると思います。
ありがとうございます。


こんにちは、SHINeeのキーです。
たくさんの方々が心配してくれたおかげで、僕もまた気を取り直して日常に戻ろうと努力しています。
ジョンヒョン兄さんの跡によってこれまでの想い出がふと浮かび涙を流すこともあるし、
胸も痛むけど兄さんと一緒に時間を過ごしていると思いながらうまく乗り越えようと努力しています。
みんながSHINeeの変わらない活動を支持していることをわかっていて僕もまたたくさん悩みましたが、全てを諦めて心が落ち着くのを待ち続けていることは違うと考えました。たくさんの方々が心配してくれる中、僕たちは予定していた日本公演を実施すると決めました。
この決定がジョンヒョン兄さんの望む僕たちの姿だろうし、ファンのみなさんとの約束を守りながら良いステージをお見せすることが、一番SHINeeらしい姿だと思いました。

今年は僕たちSHINeeがデビューして10周年になる年です。
いつも応援してくれて励ましてくれて本当に感謝していますし、SHINeeらしいステージでお返しします。
愛しています、ありがとうございます。

 

こんにちは、SHINeeのテミンです。
実は最初は公演に対して自信があまりありませんでした。
しかし、ファンのみなさんとの約束を守りたかったし、またこれからの未来において
僕たちSHINeeのメンバーたちと別れたくなかったです。
僕が一番居心地よく、一番幸せだった時間たちは、振り返ってみるとメンバーたち…
そしてファンのみなさんと一緒にいる時だったし、もっともっとSHINeeという名と同じチームのメンバーたちに愛情を持つようになり、より諦めたくなかったんです。
これからの未来が決して楽ではないということもわかっていますが、SHINeeという名前がもう少し永く光を失わずに輝けるように、忘れられないようにベストを尽くそうと思います。
あまりにも美しい想い出を僕に作ってくれたメンバーたちとみなさんだから、すごく感謝していますし、その想い出を大事にいつまでも覚えていたいです。
そしてこれからもSHINeeとして愛されたいし、空から見ているメンバーに自信を持って乗り越えて
ステージに立つSHINeeの姿を見せたいです。
ファンのみなさんに心配をおかけして本当に申し訳ないですし、これからの僕たちの未来を見守ってください。
寒いのでお身体に気をつけて、今年もよろしくお願いします。

 

こんにちは、SHINeeのオンユです。
まずなんとお伝えすべきかわかりません。
すごくすごく愛する僕たちメンバーを守ってくれて、想ってくれて感謝していますし、ファンのみなさんに心配をかけて申し訳ない気持ちでいっぱいです。
僕はダメだと思いました…公演もできないと思いました…
しかし絶対に諦めないでほしいというジョンヒョンのお母さんの言葉を聞き、どこかで寂しがり傷ついているたくさんの方々の慰めになれるのならば、至らない僕だけどもっと頑張るべきだと決心するようになりました。
僕は本当にまだまだ力不足ですがSHINeeのために、僕ができる最善の努力をし尽くしたいです。
過程が困難で大変だとしても、力いっぱい努力します。
永遠にSHINeeのメンバーであるジョンヒョンは僕たちの心の中にいつも一緒にいて、ファンのみなさんの心の中にも永遠にいるはずなので、変わることはないと思います。
これからもSHINeeとして一生懸命に活動する姿をお見せいたします。
ありがとうございます。
 

 

そして自分が思うよりも早く時間は過ぎてコンサート当日になりました。

 

京セラ1日目の座席はスタンドのど真ん中でした。会場に入ると、今までのSHINeeの日本活動が自然と思い出されるような、懐かしい曲たちが流れていました。

徐々にペンライトがつき始めて、一際大きな音でFireが流れて、静かに、静かに、コンサートが始まりました。

オープニングのVCR、

画面に現れたのは大きな大きな月。

ジョンヒョンさん、、それだけで泣き崩れてしまいました。そして地球へ。

月(ジョンヒョン)と地球(メンバーたちとシャヲル)は広い宇宙の中で繋がっている、一緒だよというメッセージだったのかな。

 

久しぶりに聴くオニュさんの声。

明るくなって見えた姿は、4人だった。

ファンが見えないところで苦しみ悲しみ頑張っている彼らがスクリーンにアップになるたびに、言葉では表せないほど沢山の沢山の感情が駆け巡った。震えて前を向いていることができなかった。

 

ジョンヒョンさんは本当にもういないのか?

これが現実なのか?

   ーいない。もういない。

絶望的な気持ちだった。これを繰り返した。

 

サビに入る部分で、眩しいくらいの照明が、綺麗だった。こんなに綺麗な景色の中に私の大好きな人たち。それなのに地獄にいるような気持ちだった。

ジョンヒョンさんがいないから。みんなが悲しんで後悔して、私には想像もつかないくらい苦しさの中でたたかっているから。

 

それからどの瞬間にも涙が出てほとんど見られなかった。

私の周りはみんな泣いていた。
声は出せない、でも沢山拍手をして、言葉に表せない気持ち全部全部拍手に変えた。すごく日本人らしい応援だった。悲しい、悔しい、嬉しい、ありがとう、全部拍手。私にはそれがとても温かく感じられて、そんなファンの気持ちは、メンバーたちにも伝わっていたと思う。

 

ジョンヒョンさんの音声が流れて、5人で歌うセクションがあった。楽しくて大好きで、思い出深い歌たちが流れた。頭の中には美しく5人で歌い上げる彼ら、幸せそうな彼らでいっぱいなのに、私の目の前には黒っぽい服を着て苦しそうに歌う4人。

 

ダイヤモンドスカイではFIVEアリーナツアーの映像が流れた。みんな笑って、テムちゃんがやりたい!と言って始まったファンとの指文字を、in the ダイヤモンドスカ〜イ!と嬉しそうにやっていた。その映像と現実の彼らの表情の対比がとてつもなく苦しかった。ほんのこの前なのに、、

 

でも、かっこいいところ、楽しませてくれるところも沢山あって、さすがSHINeeだなと思いました。辛い中でも、ファンを楽しませてくれようとする彼らが本当にありがたかったし、私は何をすればいいんだろう、何ができるんだろう、とずっと考えていました。 

 

でもでもやっぱりジョンヒョンの姿が見えなくて泣いてばかりでした。シルエットが4つしかないんですよね。絶望。ヒッチハイキングのジョンキーからつみんになっているところは、打ちひしがれてしまいました。あとエビバディとかね。見てられなかったです。京セラ2日目では、ヒッチハイキング始まった瞬間に無意識のうちに俯いて手遊びしてましたからね…。

 

 

最後のment、、

これはまた別のときに書きます。

 

1日目が終わった感想としては、

あと3回も彼らにこんな辛いコンサートをやらせるのか、、彼らにとっては地獄じゃないか。やめてくれ…。そんな気持ちでした。もう十分頑張ってるから、頑張りすぎないで。自分たちを大切にして。そんな気持ち。

 

でも彼らはK-POPアイドルで、どんなときでも頑張らないと、忘れられてしまう、続けられなくなる、そんな環境でずっと過ごしてきたんだなと感じたのがこの言葉。

最後のmentでのミノ

その希望が消えないように僕がもっと努力します。って。

もう十分すぎるほどなのに、きっと頑張らなかったことなんてなかっただろうに、こう言うの。彼らが本当に遠く遠くの存在に思えました。

消えるわけないじゃん!忘れるわけないじゃん! これからもずっと5人と一緒だよ!って、大声で叫びだしそうになりました。

 

自分が思ってたよりも、ずっとずっと苦しそうな表情をシャヲルに見せたSHINee。立ち直るなんてほど遠く、気持ちはとまったままなんだろうと思っていたけれど…。公演が終わって、そうだよね…、ただでさえ無理しているのに、本当に精一杯やってくれたよね…と思いました。胸がすごくすごく痛かったです。

 

すごくつらくて、地獄だ…と思ったけれど、やっぱりSHINeeのメンバーと、時間、場所を共有し、声と姿を届けあったことで、少しだけ元気が出たのも事実だし、地獄にいてもやはり幸せでした。メンバーも皆さんから元気をもらったと言ってくれて、素直に嬉しかったです。

 

そんな自分の京セラドーム初日でした。